2011/10/05

「ハンター×ハンター」蟻編の終了

今週、ようやくハンターハンターのキメラアント編が終わった。単行本にすると大したことない量だと思うけど、冨樫さんが休み過ぎで終わるまでに結構な時間がかかってるよね。まぁそういうどうでも良い話は置いといて、王が会長と戦ってから死ぬまでの流れが神懸かってた。

特に王が記憶を取り戻してからコムギと一緒になるまで、毎週のように二人の絆の深さ(愛情っていうのかな?)に泣かされた。最後の方は真っ黒のページに台詞だけという手抜きとも取れそうな内容だけど、あれを王の目線(パームの目線か?)としてみると決して手抜きじゃない演出だってことがわかるようになってる。

実際、台詞回しだけで泣きそうになったので、あれはあれでちゃんとした漫画。次回から新しいシリーズが始まりそうだけど、漫画に詳しい友達と一度蟻編について色々話しあってみたいなぁ、1日じゅう話してても飽きない自信がある。

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