2012/09/19

こどものじかん(12) 私屋カヲル

こどものじかん、最初は表紙の絵で毛嫌いしてたんだけど、
漫画喫茶でたまたま手にとって読んでみたらハマってから買って読むようになった。

キャッチコピーがいつも過激なのも初見の人に避けられてる原因かもしれないけど、
中身はしっかり小学校の先生のことを書いてます。
様々な困難を通して先生・生徒たちが成長しているのがよく見えて、
特に今回(12巻)では「先生はもう私の一部なんだから」「九重が俺を先生にしたんだ ありがとうな」
という台詞が素晴らしかった。

現在は小学校6年ということでそろそろ漫画の終盤、
結婚・転勤・卒業などのイベントがチラチラ見えてきて、次のコミックも楽しみです。

真面目なシーンの合間にちょこちょこ下ネタを突っ込んでくるので、
話が重くなりすぎず、ライトに読めるのがいいところ。


0 件のコメント:

コメントを投稿