結論から言うと、頂上は素晴らしいの一言だった。そこには緑の草原が広がっていて、周辺の景色が360度見渡せる眺望があり他の山ではなかなか味わえない。標高が高い山だと頂上付近は狭くて開放感がないの対して、入道ヶ岳は標高1000mに届かない小さな山だけど、頂上が広いのは他の山にはない魅力だと思う。
印象的だったのは、後から後からやってくる登山者がみんな笑顔で楽しそうだったこと。そしてのんびりした空気で寝転がってる人が多かったので、俺も真似してザックを枕に寝転がって本当に気持ちよかった。また涼しくなる秋・冬に登りたいと思う。
まずは愛宕社への急な階段がある。 |
人の手入れが入ってないとは思えない美しい草原 |
北の方には手前に鎌ヶ岳、奥の方に御在所岳がよく見える。というか近い。 |
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