時期がちょっと早かったのか満開とはいかないようだったけど、それでも山一面に咲く桜は迫力あったぜ。
遠くから山一面の桜を見るのも良かったけど、山に向かう途中にある桜も見事だった。
吉水神社に行く小道の途中に咲いていた桜。
後醍醐天皇が逃げてきた場所らしいが、良いところに逃げたもんだ。
お昼はたしか、うどんを食べたような…。よく覚えてない。
山一面の桜、自然にできるはずもないので昔から地元の人達が頑張って環境を作ったんだろうと思われる。こうやって人が呼べるんだからよく考えて、しかも行動したもんだよな。
山まではかなりの距離があるのでバスも用意されている。
桜は綺麗だったんだけども、最後はちょっとドタバタした。
吉野は山奥の土地なので奈良市街からのアクセスには時間がかかるんだけれども、当然旅行者の自分にはそんなことわかるはずもなく。午後3時頃までゆっくりして、いざ奈良の宿に向かおうとしたら市街まで1本で行ける当日分の特急席は全て完売していた。
仕方なく超満員で座れるはずもない急行と普通電車を乗り継いで、奈良市街に辿り着いたんだ。
夜は宿の近くにある居酒屋で食べた。
めちゃくちゃうまい東北産の地酒があったんだけど、名前が思い出せない…。
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