2013年の12月、初めて冬の御在所岳に登った。
登ってみなきゃわからないこともあるだろうと思って、雪が降っていなかったので帽子とダウンジャケットに手袋を装備して最低限の装備をして行った。
山の麓から中腹にかけては順調に進めたが、頂上に近づくに連れて段々と積雪が深くなっていく。後半は雪に足を取られることが多くなり、準備不足を実感した。踏ん張り用に軽いアイゼンと、足が濡れるのを避けるためのゲイターが無いと辛い。
景色自体は夏よりも美しくて、汗も全然かかないから登山は冬のほうが楽しかったね。
樹の枝に葉のように積もった雪を樹氷と呼ぶ。御在所の名物らしい。 |
って2013年かーい!
返信削除どうだい、色んな意味で寒いだろう
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